レーザー手術
レーザー治療は予約制( 平日のみ) です。
花粉症、アレルギー性鼻炎に対して、くしゃみ、鼻水、鼻閉の改善を目的としてレーザーによる鼻粘膜を焼く治療を行っています。レーザー治療が有効かどうかについては鼻の中を見た具合と血液検査により判断します。鼻の中を麻酔しますので痛みは軽度で、術後の出血も軽度な場合がほとんどです。術後数日間は鼻閉が強くなります。
レーザー治療による有効期間は人により異なりますが、半年から1年程度は少なくとも続くと考えられています。治療のかかる時間は、麻酔も含めて60 分程度です。治療は保険診療になります。料金は3割負担の患者さんで、初診料、術前検査料、手術料、術後通院治療費を含めて合計10,000~15,000円前後です。
スギ花粉症の方は、症状が出る前の1月から2月上旬には治療を受けられる方が良いと言われています。また、レーザー治療を行っても花粉の飛散が多い年は薬が必要になることもあります。
※ 1月以降のレーザー治療の予約は12月第2火曜日より行います。電話での予約はしていませんので、受診をして予約してください。土曜日はレーザー治療を行っていません。
※ 10月から12月末までレーザー治療は行っていません。
レーザー治療の流れ
初診(診察、採血)、手術日の予約
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レーザー治療
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術後通院(数回)
レーザー治療のよくある質問
- レーザー治療に年齢制限はありますか?
- 中学生以上で可能です。ただし、治療前の処置の痛み( 麻酔のため鼻の中にガーゼを入れます。)に耐えられることが条件になります。レーザー治療する場合に細い内視鏡とレーザーの機械を鼻の中に入れますので、それなりの体格でないとできません。よって中学生以上でないとできないことが多いです。
- 季節に関係なく1年中レーザー治療は受けられますか?
- 当院では10月から12月末まではインフルエンザの予防接種で混雑するため、レーザー治療を行っていません。それ以外の時期に関してはいつでも予約制でレーザー治療を行っています。レーザー治療を受けるときは一番症状がひどくなる少し前に受けるのがいいと思います。
- スギ花粉やヒノキ花粉など、複数の花粉・アレルギー物質にも対応していますか?
- 鼻に症状の出るアレルギーであれば種類に関係なくレーザー治療可能です。黄砂による症状に関しては、はっきりしたことがわかっていないため、黄砂に対してはレーザー治療は行っていません。
- 術後、メイクなどをしても問題ありませんか?
- 術前、術後ともメイクをしていただいて構いません。
- 術後、効果が感じられないので再度レーザー治療を受けられますか?
- レーザー治療することは可能です。しかし一度レーザー治療を受けて、その直後に効果が感じられない場合は、もう一度同じ治療をしても効果が出るとは限らないため、お勧めできません。
- 以前、麻酔でアレルギーが出ましたが大丈夫でしょうか?
- 全身麻酔で使う薬とは違うため、レーザー治療には問題ないことが多いと思います。抜歯や小さな傷を縫うときに使った麻酔でアレルギーが出た場合は、レーザー治療はやめておいた方が良いと思います。
- 妊娠中、授乳中でもレーザー治療は受けられますか?
- 授乳中でも問題ありません。妊娠中もレーザー治療は受けられますが、治療前の処置で具合が悪くなると妊娠に影響が出ないとは言い切れません。もしレーザー治療を受けるならば、妊娠初期は避けて、妊娠が安定している時期に行うのがいいと思います。
- 術後、日常生活で気を付けること(支障)はありますか?
- 心拍数や血圧が上がると鼻出血を起こすことがありますので、数日から1週間程度激しい運動や長時間のお風呂などは避けてください。通常のシャワーや湯船につかることは問題ありません。
- 現在花粉症で苦しんでいます。レーザー治療は受けられますか?
- 花粉症の症状が出て、鼻汁が多くなってからではレーザー治療はできません。レーザーが鼻汁に吸収され、粘膜を焼くことがほとんどできないからです。スギ花粉症の人は1月中に受けることを勧めます。2月になってからでもできなくはありませんが、レーザー治療によってできた鼻の粘膜の傷に花粉がついて、症状がひどくなると言われています。
- 鼻の機能が低下するようなことはありますか?
- 鼻の機能が低下することはありません。術後鼻汁、鼻づまりが起きることによって、一時的に匂いがわかりにくくなる場合がありますが、鼻汁、鼻づまりが治まれば、良くなります。
永続的な機能低下は起きません。








